予防を中心としたできるだけ「抜かない」「削らない」「痛くない」治療を心がけています。
どうしても処置が必要になった時には、虫歯の再発を防ぐための最適な診療を行います。
治療後は、メンテナンス体制も万全ですので、虫歯に思い悩むことのない安心した日常生活を送ることができます。
カリエスフリー(一生、虫歯から解放される)は夢じゃない!
みなさまのお気付きにならないところで、私たちはひとつひとつのものに「こだわりの材料」を使用しています。
例をあげればきりがありませんが、ほんの少し紹介させていただきます。
また、当院ではジルコニアという白い被せ物(自費)を使用しています。
ジルコニアは自然で透明感がある色合いで、複雑な色の再現も可能です。
また、プラークがつきにくく摩耗にも強いので、長く使用していただくことができます。
技術+材料が歯のもちを決める大きな要素だからこそ、すべてのものにこだわりを持っています。
そのほか、例をあげればきりがないほど、みなさまに見えない、気づかないところでこだわりの材料が使われています。
すべての先進機器、器具への「こだわり」はもう皆様もお気付きだと思います。
例えば、レントゲンはコンピューターによるデジタルレントゲン。放射線量が従来のものの1/10。
10枚とってもやっと今までの1枚分ですから圧倒的に安全です。
しかも、驚きはその画像処理、分析の速さ。撮影してものの数十秒で画面に表示できます。
ここでは、少し多く例をだしてみましょう。
ドイツ製の虫歯レーザー探知機。レーザー光線により、肉眼では探知不可能な内部の小さな虫歯も発見する。音と、数字で虫歯の大きさをデジタル表示する。
検診時には必ずこの器機を使います。現在7台購入し使用しています。
特殊な高周波を使用した、治療器機。
レーザーと使われ方が似ていますが、数ミクロンという歯の内部を殺菌したり、非接触で使用する事により、体内温度を上昇させ病巣の治癒を促進させたり、歯周病で失われた骨の再生をうながします。
もちろん、モードを変えることで電気メスにもなります。
歯型の精度を上げるための、歯型とりの材料を練る、ドイツ製器機。
自転,公転を利用して、水と混和した型取りの材料を高速回転で練る。
これによって、気泡がなく完璧に練和された型取りの材料ができあがり、歯型の精度が格段によくなります。
そのほか、あらゆる器具、器機にこだわりがあります。医療法人沙羅加古歯科医院でしか購入できない器具、器機も数多くあります。
また、患者様に安心・安全な環境で治療を受けていただくため、世界最高基準の高圧洗浄機ジェットウォッシャーやヨーロッパ基準クラスBの高圧蒸気滅菌器オートクレーブ「Lisa」を導入し衛生管理システムについてもこだわりを持っています。
医療の信頼は患者様への十分な説明と理解にあると確信いたしております。
医療法人沙羅 加古歯科医院では、患者様の苦痛、要望をとことんお聞きし、現在の状態、そして今後の治療方針などを十分に説明するため、専任のスタッフの「ディレクター」を配属させております。
ディレクターは受付でもなく、治療スタッフでもありません。
患者様と医療従事者との間に立ち、患者様の悩み、ご要望を医師に伝え、医師の治療方針や計画を患者様に理解していただくためのスタッフです。
こういうスタッフを配属させる事も、医療法人沙羅 加古歯科医院のこだわりの一つであります。
みなさまに見えないものの一つに、歯科技工士の存在がございます。
実際、皆様のお口のなかに入るかぶせものは、歯科技工士が何時間もかけて複雑な工程を重ね製作いたします。
もうお気付きのように、この歯科技工士の腕の良し悪しで、かぶせものの「でき」はかなり異なってきます。
医療法人沙羅 加古歯科医院は、技工料は高くても、最高の技術をもった歯科技工士との提携を結んでおります。
すばらしい技術をもった歯科技工士と私どもは20年近くに渡って、二人三脚で歩んでまいりました。この歯科技工士なくして加古歯科医院の存在はありえません。これも、医療法人沙羅 加古歯科医院のこだわりです。
「皆さまに安心して治療を受けていただき、更には、一生ご自分の歯で健康な食生活を送っていただくこと。」これが私たちの目標です。
そのため、現在のお口の状態や、今後どのような治療をしていくのかなどの詳しい情報をお伝えし、皆さまのご意見に沿った治療方法をご提案させていただきます。
私たちは、肝炎などの感染予防のため、さまざまな対策をとっております。
ゴム手袋、患者様用のコップ、エプロン等は、できる限り使い捨てのものを使用し、使い捨てのできない医療器具などは、特殊な機械を使用して滅菌を行っています。
医院の感染予防のため、細心の注意を払っておりますのでどうぞ、安心して治療をお受けください。
歯科治療では、歯の内部の状態を知るためレントゲン撮影が欠かせません。
撮影では放射線をあびることになります。しかし、歯科用のレントゲン撮影で受ける放射線量は、日常生活で自然界から1年間に受ける量のわずか約30分の1程度でしかありません。
このように、歯科用のレントゲンは放射線量が大変少ないため、安心して検査をお受けいただくことができます。
私たちは、個人情報の保護に積極的に取り組んでいます。
お名前、ご住所などの情報から、レントゲン写真、歯型、治療内容など、お口の中の情報までを、慎重かつ適正に取り扱っております。
治療上必要な場合を除き、個人情報が外部に流出することは一切ございませんので、どうぞご安心ください。
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